2月28日(水)

1.

 RADWIMPSの五月の蝿という曲を聴いた。歌詞がグロすぎて精神にダメージを受けた。ここでいうグロいというのは「腑で縄跳び」みたいな歌詞に対しての感想ではなく、重たい愛から反転した憎悪という人間の気持ち悪い感情と、それを表現する歌詞の生々しさに対する感想である。ガチでグロすぎる。

 正直に言うと俺はこの歌詞の内容が好きではない。人間には醜い部分がたくさんあって、その中でも可愛いと思える醜さと、許容し難い醜さがある。この曲の内容は後者だった。ただ好きではないけど、ここまで心にダメージを与えてくる音楽に初めて出会ったので、すごい曲だとは思う。

 

2.

観たアニメ

『アンデッドアンラック』20話

 オータムの見た目が視覚的にキモい。人間から本が生えてくる感じもゾワゾワする。

 でも話はめっちゃ面白い。まだ何もわかってないけどビクトル関連の設定すごい良いなと思う。